2011年6月12日

高齢出産にともなうリスク

あたり前の話をいまさらだが、
出産は早いほうがいい。厳しい現実と覚悟の話。

高齢出産にともなうリスクとして、真っ先に取り上げられるのが、
染色体異常児ですが、染色体異常児が生まれる主な原因は、
加齢からくる卵子のダメージです。

卵子がダメージを受けることにより、染色体の数に異常が生じ、
たとえば、代表的なものとして、ダウン症候群などが引き起こされます。

ダウン症の子どもは、新生児のおよそ1000人に1人の割合で生まれています。
しかし、これは全年代の平均を取った数字です。

年代別に見ると、25歳で1200人に1人の割合、
35歳で300人に1人の割合、40歳以上で100人に1人の割合です。

高齢出産で発症する確率が高いのは、一目瞭然です。

http://www.koureishussan.net/jyosei-koureishussan-risk(senshokutaiijyouji).html


母年齢と出生時のDown症候群の頻度
http://www16.ocn.ne.jp/~chr.abn/pdf/12b_mac.pdf

15歳 1/1,960
16歳 1/1,852
17歳 1/1,754
18歳 1/1,667
19歳 1/1,587
20歳 1/1,538
21歳 1/1,471
22歳 1/1,429
23歳 1/1,370
24歳 1/1,316
25歳 1/1,250
26歳 1/1,190
27歳 1/1,111
28歳 1/1,031
29歳 1/935
30歳 1/840
31歳 1/741
32歳 1/637
33歳 1/535
34歳 1/441
35歳 1/356
36歳 1/281
37歳 1/217
38歳 1/166
39歳 1/125
40歳 1/94
49歳 1/13

肌年齢は若返ってるけど体の構造は大して変わらない
(母の高齢が原因と思われるダウン症候群は全ダウン症候群の48.5%)

--------------------------------------------------------------
以前は、上記の数値を全体平均しますので、
全出産数のうちダウン症が生まれてくる頻度は1/1000でした。

山口大学名誉教授の梶井正先生の試算によると
近年の晩婚化、晩産化に伴い
2012年には1/358になるそうです。

倍以上です。

--------------------------------------------------------------


 

0 コメント:

コメントを投稿